家にあるもので始める!気軽外ごはん入門ガイド【日帰り編】

気軽外ごはんのアイキャッチ画像
目次

はじめに

僕は昔からキャンプやBBQが好きで、仲間と一緒に外で食べる時間を何より楽しんできました。これからは家族とも一緒に外ごはんを楽しみ、子どもに「パパすごい!」と言ってもらえるような時間を作りたいと思っています。この記事では、そんな思いを持つパパに向けて、家にあるものだけで気軽に始められる外ごはんの楽しみ方をまとめました。少しの準備で、家族の笑顔と「ありがとう」が手に入るかもしれません。まずは一歩踏み出してみましょう!実は、特別な道具や高価なギアは必要ありません。大切なのは「楽しむ気持ち」だけです!

自然の景色を背景に持つホットサンド
外で食べるホットサンドは格別!

外ごはんの魅力とは?

非日常感を気軽に味わえる外ごはんは、家族や仲間の笑顔を引き出す最高の時間です。
普通、外でごはんと言えばBBQをイメージする人が多いですが、実は家で作った料理を外に持ち出すだけでも「こんな料理が外で食べられるなんて!」と感動されることが何度もありました。
もちろんBBQは王道ですが、そこにちょっとした工夫を加えると「パパすごい!」と尊敬のまなざしを向けられること間違いなし。
いつもの家庭料理でも、自然の中で食べるだけで家で食べるよりずっとおいしく、特別な一皿に変わりますよ!

自然の中で楽しむスペアリブとごはんのアウトドアランチ
自然の景色と一緒に食べる家庭料理は、最高のごちそう。

まずはどこで楽しむ?場所別おすすめ

庭やベランダは家から一歩出るだけの超入門編。コンロや調理器具を少し持ち出すだけでOKなので、最初の外ごはん体験におすすめです。においや煙が出る場合はご近所さんへの配慮を忘れずに!

近所の公園・河川敷は、子どもが遊べるスペースもあり家族全員が楽しめる場所です。ただし火器使用の可否を事前に確認する必要があります。トイレの場所をチェックすることも忘れずに!

キャンプ場の日帰り利用は、最初にちょっとだけハードルが高いと感じるかもしれませんが、実は初心者にこそおすすめ。火器が使えて、水道やトイレが整備されているので快適に外ごはんを楽しめます。お金はかかるけれど、「外でごはんってこんなに楽しい!」と伝えるには最高の選択肢です。

ちなみに、僕自身もよく活用しているキャンプ場検索サイト『なっぷ』なら、日帰りOKの場所や設備が整った場所を簡単に探せますよ。気になる人はぜひチェックしてみてください!

火を使わなくても楽しめる、外で飲むビール一杯が最高の外ごはんになる様子
火を使わなくても、外で飲むビール一杯で『最高の外ごはん』に。これがパパの第一歩!

家にある道具だけでOK!気軽セットアップ

外ごはんに必要な道具は意外と少なく、家にあるものだけで十分楽しめます。コンロ1つ、鍋またはフライパン1つでOK。テーブルや椅子がなくても、レジャーシートがあれば大丈夫です。家にあるクーラーボックスや保冷バッグを活用すれば、ドリンクや食材を冷やすのも簡単。

なお、もしカセットコンロがない場合は、火を使わずに楽しめるメニューから始めるのもおすすめです。例えばおにぎりやサンドイッチ、カットフルーツ、市販のお惣菜など、家にあるものだけで十分楽しめます。食器類は使い捨ての紙皿や紙コップでもOKなので、準備も片付けも気軽にできます。

まずは「あるものを活かす」気持ちで、気軽に準備を楽しむことがポイントです。

持ち物チェックリスト例

  • コンロ(カセットコンロなど)
  • 鍋またはフライパン
  • レジャーシート
  • クーラーボックスまたは保冷バッグ
  • 食材・飲み物
  • 調味料(塩、醤油、オイルなど)
  • ゴミ袋
  • キッチンペーパー・ウェットティッシュ
  • 食器・カトラリー(使い捨て可)
  • 予備の水(手洗いや鍋洗い用)
  • 子ども用・ペット用の準備品
  • 夏は虫よけも忘れずに!
家にあるコンロやフライパン、使い捨て食器などシンプルな道具だけで外ごはんを楽しむ準備セット
家にある道具だけで外ごはんは十分!これだけあれば、気軽にパパ外ごはんヒーローに。

外ごはん初心者が失敗しないコツ

火器OK/NGの確認は必ず事前にチェックしましょう。公園や河川敷は特に注意が必要です。使えると思って行ったらNGだった…という失敗談もよく聞きます。

後片付け・ゴミ対策も重要ポイントです。ゴミ袋を多めに持っていき、持ち帰りを徹底しましょう。帰宅後すぐに洗えるよう、簡易的な洗い物セットを用意しておくと便利です。

また、子どもやペットと楽しむときは安全第一。火の扱いや熱い鍋に近づかないよう、しっかり注意してあげてください。周囲への配慮と安全管理が「また行こうね」と言ってもらえるカギになります。

さらに、できるだけ調理は事前に終わらせておくことも大事です。現地では温めるだけ、炒めるだけがおすすめです。そういったレシピも今後紹介していきます。

家にある道具だけで作れる簡単メニュー

おにぎり & スープ、市販惣菜の盛り合わせ、カップラーメン+トッピング、ワンパンパスタ(ジップロック仕込み)など、家にある道具で楽しめるメニューを紹介します。

例えば、前日のおかずをそのままおにぎりにリメイクして持っていくのもおすすめです。スープはお湯を注ぐだけの簡単な即席スープでも、外で食べると格別です。カップラーメンはトッピングにチーズや卵、野菜を入れると特別感が出ます。ワンパンパスタは自宅で水戻ししておけば、外では炒めるだけでOKなので失敗しにくいです。

どのメニューも気軽で失敗しにくく、子どもや仲間にも大好評です。これらの詳しいレシピは、今後別記事で紹介していきますのでお楽しみに!

+ちょい足しでさらに楽しく!おすすめ器具紹介

もっと外ごはんを楽しみたいなら、ホットサンドメーカーとジェットボイルをおすすめします。
ホットサンドメーカーは「挟んで焼くだけ」で、子どもも喜ぶ無限アレンジが可能。
ジェットボイルはコンパクトでお湯をすぐ沸かせるので、ラーメンやスープ、残り汁アレンジまで多彩に楽しめます。

さらに、このアレンジに欠かせないのがシェラカップ!
お皿、コップ、計量カップ、鍋…どんな役割もこなせる、まさに最強の外ごはんギアです。

いつもの外ごはんが一気に「特別な体験」になりますよ。

👉 詳しい使い方やアレンジは、近日公開予定の別記事「外ごはんがもっと楽しくなる!ちょい足しギア活用術」で詳しく紹介しますので、お楽しみに!

次のステップへ「泊まり」も気軽に?

日帰り外ごはんで自信がついたら、泊まり外ごはん=キャンプにも挑戦してみましょう。実は泊まりキャンプも、外ごはん同様に家にあるものを活かして、ちょい足しするだけで始められます。思ったよりずっと気軽で、家族に「また行きたい!」と言われるかもしれません。詳細は「気軽キャンプ入門」記事で紹介予定ですのでこちらも楽しみに待っていてもらえると嬉しいです。

まとめ

外ごはんは家族の絆を深めるきっかけです。
まずは家にあるものから気軽に始めて、「パパすごい!」と言ってもらえる外ごはんヒーローを目指してみませんか?
週末の昼間に、庭やベランダで試すだけでもきっと家族の笑顔が広がりますよ!

「シェラ暮らし」では、家でも外でも「小さな非日常」を楽しむヒントをこれからもたくさん発信していきます。

ブログの想いやストーリーについては、こちらのページで詳しく紹介しています!
👉 運営者の想い・ブログの始まりはこちら


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